異年齢 子どもの様子 令和2年1月24日
今日は園庭に氷ができておらず、残念そうにする姿がありました。冷凍庫で作った氷をお皿に入れてみると「これ、ちいさくなるんやで。」と解けることを想像して観察する姿があったので、二皿に分けてこっそりお水とぬるま湯をそれぞれ氷にかけてみました。お皿に水や湯が入ったので、「いっぱいになるんちゃう?」「あふれてくるんちゃう?」とこぼれることを心配する声もありました。「どっちのおさらがはやくなくなるか、きょうそう。」「おー、ちいさくなってきた!」と喜びながらも、解けるスピードがダウンしてくると「おゆを、もってきて。」と 保育士にお願いしていました。お湯が入ってもすぐに水が冷たくなることを感じながら、じっくり解け終わるまで観察していました。
写真のコメント
☆①お友だちとの触れ合いを喜びながら、音楽に合わせて体を動かしてダンスを楽しみました。
☆②「こおり、ちいさくなってきたよ。」「おまめみたいなかたち。」と氷の大きさや形の変化に気づいていました。
☆③カタツムリの様子をルーペを使って、観察しました。「おおきい!」と大きく見えることを喜びながら、「ぶつぶつがある!」と細かな部分まで観察していました。
☆④スモックの名札の取り外しをお友だちと協力しながら、行っていました。