異年齢 子どもの様子 令和2年1月29日
先週、「鬼が来たら、豆まく日あるよね」と話していたので、＜節分＞についての掲示物をお部屋に置いておくと「まめなげるひ、せつぶんっていうんや」「おすしもたべるんやってー」と知らなかったこともたくさんあったようでした。
鬼の絵本なども一緒に飾っておいたところその絵本をめろん組さんが読み聞かせをさくらんぼやばなな組さんによみきかせをしてくれ、「うわ。ここに、かおなしがおる。」「ここにはひとつめこぞうがおる！！」と鬼よりも妖怪が気になりだし、ページをめくったり戻したりしながら妖怪探しが始まっていました。
散歩へ行くと「あっちはきっとあめやな。」「だってすごいもくもくのくもやもんな。」「くもってながれるんやろ？」「くろいくもと、しろいくももあるねー」と雲の動きを観察する様子もありました。また子どもたちが下へ目を向けたときに「なんでかげっておいかけてくるんだろう」「なんでかげってくろいんだろう」と影について気になり出す子どもたちの姿がありました。
写真のコメント
☆①鬼に関する絵本や、節分についての掲示物を一生懸命よもうとする、ばなな組さん。
☆②めろん組さんが読んでくれていた鬼の絵本。そこに載っていた妖怪が気になりだし、絵本の中の妖怪探しが始まりました。
☆③散歩へ行くとすごく分厚い雲を見つけ、子どもたちは「あっちのほうはあめかもしれないね」「しろいくもと、くろいくもがある！！」と気が付いたり、雲の動きを観察する様子もありました。また、影にも興味を示し「おいかけてくる」などと話していました。