節分の行事への関心が深まり、あちらこちらで「おにーのぱんつは～」と楽しそうな歌声が聞こえてきます。先日、ポスカを使って塗り絵をすることがとても楽しそうな姿が見られたので、今日もぬりえが楽しめるように、ポスカと紙を準備してみました。鬼の顔を見つけると、「がおー、こわいぞー」「ぶるーおにだぞー」と言いながら、好きな色を選んで描きました。しばらく集中して描き終えると、いつものように、「はさみちょきちょきするー」と切り抜きが始まりました。紙を切り終えると、鏡に向かって「かわいいおにやなあ」「つよいぞー」と自分の鬼の姿に満足そうな様子でしたよ。散歩に出掛けると、道端には、黄色い花や水仙の花が咲いていました。「きいろいはなかわいいなあ」とお花に気付いたお友だちもいましたよ。公園の入り口には、梅の花が咲き始めていて、「きれい」「ぴんくいっぱいや」と花に近づいてじーっと観察していましたよ。公園を歩くだけでもいろいろな自然の変化に気がつけるようになってきました。
☆①好きな色を選んで鬼の絵を塗りました。
☆②出来上がると、鏡に向かって「こわいぞー」と言いながら、楽しんでいました
☆③保育士の消火訓練を見学しました。「おみず、じゃーってしたなあ」とお話していましたよ。
☆④公園に行くと、梅の花が綺麗に咲いていました。「ピンクいっぱい。」「きいろいまるいのもある」と蕾を見つけたり、梅の花の香りに気付くお友だちもいました。