2〜5歳児 子どもの様子 令和2年2月7日
朝から「かいじゅうのあしあとがあるよ。」「おばけのあしあとちゃう?」と中庭のテラスの上の凍った氷を見て、話す姿がありました。おそるおそるその足跡を触るお友だちは「おおきいね。」「つめたいね。」と喜びながら、触っているうちに「こおりやで。」と友だちに教える姿がありました。何度も触り、氷の感触を喜びながら、解けていく様子を観察していました。
温かい日差しに気付いたお友だちは影遊びが始まっていました。今日はペンやサランラップを使って、色つきの影を作ろうとする姿がありました。ピンク、黄色、白、赤など様々な色を使って好きな形に塗っていましたがかざしてみると、「ハートのはんぶんがいろない。」「きいろがみえやん。」と映りやすい色と映りにくい色があることに気付いていました。
また様々な形の積み木を使って、積み木が揺れるのを楽しみながら、落とさないように積んでいき、友だちと楽しんでいました。
写真のコメント
☆①「かいじゅう?」「おばけ?」と最初は大きな足跡に見えた氷を怖がる姿もありましたが、冷たい感触から氷に気付いていました。氷の冷たさを感じていました。
☆②揺れながらも落ちそうで落ちない積み木を楽しんでいるお友だちは、どんどん工夫しながら積んでいっていました。
☆③黄色や白などなかなか映らない色は何とか映そうと、かざし方を工夫して何度も試す姿がありました。
☆④「ぴんく、うつったよ。」「きれい。」と喜びながら、友だちに見せていました。