異年齢 子供の様子 令和2年2月8日
昨日から影遊びを楽しんでいたお友だちは、昨日発見した映りにくい色と映りやすい色を意識してか、濃いめの色を使って影遊びを楽しむ姿がありました。時々、晴れ間がなくなり影が見えにくくなることがあり残念がる姿がありましたが、懐中電灯を使いながら影を映そうと挑戦していました。最初は「うつったよ。」と机に映る色つきの影に喜んだお友だちでしたが、懐中電灯の明かりを照らしながら壁にも影を映すことが出来ると気付いて「おはなしのやつみたいやな。」「これ、めちゃきれい。」と表情豊かに楽しんでいました。また懐中電灯の明かりの動きにも注目して、動かしながら照らして楽しむ姿がありました。異年齢での関わりを喜びながら、大きい子の真似をして同じようにブロックで夢中になって遊んだり、すいか組さん同士で遊び、かわいいやりとりが聞こえたり、様々なｎ年齢での関わりを楽しむ一日となりました。
写真のコメント
☆①映す人､照らす人に分かれて影遊びをしていました。どちらもかざす位置を調節しながら、きれいにはっきり映ると「いま！」「やったー。」と喜んでいました。
☆②壁に映る神秘的な影にも喜び、じっくり観察していました。
☆③転がる積み木をお友だちと一緒に楽しむすいか組さん。かわいい笑い声が聞こえていました。
☆④大きい子の真似をして小さなお友だちも器用に指先を使いながら、ブロックを作っていました。