2～４歳児 子どもの様子 令和２年２月２１日
今日は半袖で登園してくる子もいるほど春の暖かさを感じる一日でしたね。
日差しが暑く感じたり、たくさん動いて汗をかくと「あついから服脱げばいいやん」と中のシャツを脱いだり、スモッグを脱いでみたりと自分たちで衣服を調節して過ごす姿がありました。大人が「〇〇しよう」と言わなくても自分で考えて過ごしやすいように工夫できる子どもたちの姿に関心してしまいます。
外に出ると「こんなところにてんとう虫おったー！」と園庭の隅で小さいてんとう虫を見つけました。「小さいな」「あかちゃんじゃない？」「お家作ったろ！」とじっくり観察する姿があったり、園庭で育てているイチゴの花が咲き、「この緑のやついちごやで」と花の中に小さないちごが出来ているのを見つけたりと少しずつ季節が変わってきたことを感じることができました。
縄跳びと跳び箱をしたいという声があったので用意してみると、「縄跳びお兄ちゃんとやってるからできるよ」「僕もできる見てて！」と上手に跳べる子もいれば、「できないもん」「一回しかできない」と悔しがる子もいました。跳び箱も「一段ならできる」「３段やってみたい！」と自分がやりたい高さを自分たちで調節してやってみる姿がありました。これから子どもたちがどんな風に挑戦し、成長していくのか楽しみです。
（写真のコメント）
☆１「今日の給食なにー？」「ぱんやで！」「今日のどれかね？」と献立表を見ながら、「書いてみたい！」「ぼくも貸して！」と献立を書く姿がありました。
☆２きれいな鉄琴の音が聞こえると小さい子が集まってきました。かえるのうたやきらきらぼしなどを演奏して音を聞かせてあげる姿がありました。
☆３クライミングハウス、跳び箱、鉄棒、縄跳、びそれぞれ挑戦したいものにチャレンジする姿がありました。