5歳児 子どもの様子 令和2年2月27日
今日も園庭に出ると「鬼ごっこしたい！」「鬼は4月から行く小学校で決めよう！」「男と女で分けたらええやん」「女の子だけが鬼になると多いから負ける！」と、じゃんけん以外でどうやって鬼の子と逃げる子を決めようか話し合う姿があったり、かけっこをする時も「2周走って勝負したい！」「4周がいい！」とそれぞれ一緒に走るお友だちと何周走って勝負をしたいか決める姿もありました。
まだまだ走りたいと言う声があったので縄跳びを使ってリレーをしてみました。中には縄跳びが苦手な子がいたり[跳べない～」「出来ないの見られたら恥ずかしいから」と言う子もいましたが、いざリレーが始まると自分なりに一生懸命跳んで縄とぴを次の子にパスしようとしたり、最後は「縄跳びを縛るまでが勝負！」と接戦でした。なかなか上手く縛れないチームを別のチームの子が手伝ってあげたり、最後まで自分で縛ろうとしている子を「がんばれ！」と応援してあげるなどの温かい様子も見られ、勝ち負けだけにこだわらずみんなで遊びを楽しむ姿がありました。
（写真のコメント）
☆1「1位！2位」と「1番やけど線はみでとったで！」と順位を教えてあげたり、「1位の人はこっち来て！」と子どもたちで誘導する姿がありました。
☆2縄跳びレースでは普段あまり縄跳びをしな子も跳べる子に追いつこうと一生懸命走る姿がありました。
☆2大縄跳びでは「入り込みしよ」「一人ずつ入っていこう」「みんなで跳ぼう」といろんな跳び方に挑戦していました。