３～５歳児 子どもの様子 令和02年4月10日
園庭でリレーやかけっこ、ダンスを楽しんだ後、近くの土手と菜の花畑に散歩へ出掛けました。
「どこいくの？」「お散歩？？」「公園いくの？」と新しいお友達はわくわくした表情で大きいお友達と手を繋いで歩いて行きました。「車危ないからこっちきて」「着いてきてね」と優しく散歩でのルールを大きい子が教えてあげていました。
近くの土手に着くまでにもいろいろな発見があり、空を見上げて「あそこの雲大きいで！」「動いとる」と風が強くいつもより早く動いている雲に盛り上がっていたり、足下には「ダンゴムシおった！」「触ったら丸くなるで」と観察してみる姿がありました。
土手に着くと「かけっこしたい！」「リレーがいい」「だるまさんころんだしよう」と子ども達でやりたい事を話し合う姿がありました。しばらくすると大きい子を中心にじゃんけんで鬼を決めたり、「ここからスタートで鬼があっち」とルールを決めて遊びはじめる姿がありました。
（写真のコメント）
☆①「だるまさんがころんだしよう！」とお友だちを誘いじゃんけんをして自分たちで鬼を決めたりルールを教えあう姿がありました。
土手でも元気いっぱい走ったり、思い切り体を動かしました。
☆②「こっちの葉っぱはつめたい！」「ここの石は温かいよ」と触って温度の違いに気がつき比べる姿がありました。
☆③菜の花畑で摘んで大切に持ち帰ってきた花にリボンを付けて、可愛いブーケを作ってみました。