3歳~5歳児様子 令和02年07月08日
昨日、七夕だった話が子どもたちから織姫と彦星の星の話をしていました。そこで、星のことなどが乗っている宇宙の図鑑を用意しました。すると子どもたちは宇宙に興味を持ち、「うちゅういってみたいなぁ・・・」「うちゅうでは、いきでない?」と図鑑を見て初めて知ったこともたくさんあったようでした。
雨もあがり、久しぶりにお散歩へ出かけました。出発するなり、溝を見て「ざりがにおらんかな?」と気にしながら歩いていると「おったー!!けっこうおおきい!」と眺めていました。「このまえおやすみのひに、ざりがにつかまえたんやけど、エサもかったのにすぐにしんでしまったんさな」とすこし切ないエピソードも話す子もいました。
また、キリギリスの鳴く声も聞こえ「このへんにむしがおるはずや!」とあたりをみまわし探していました。女の子たちは白っぽい花も摘んで帰り小さめの花瓶にいれてしばらく観察しており、「こっちはしろやのに、こっちはむらさきいろやね。おなじはななのに」と不思議に感じているようでした。
写真のコメント
☆①宇宙の図鑑を見て、「うちゅうではいきできないの?」「いってみたかったけど、くるしいのはいややなぁ・・・」と話していました。
☆②久しぶりに散歩へ出かけ、ザリガニを見つけたり蝶を見つけたりしました。
☆③、④また。キリギリスの鳴き声も聞こえて辺りを見回しながら「このへんにむしがおるはずや!」と探す姿がありました。
☆⑤散歩で見つけてきた花を花瓶に入れて、花を観察していました。「こっちはしろやのに、こっちはむらさきいろしているね」と違いにも気付いていました。