異年齢 子どもの様子 令和2年1月22日
朝、子ども達から「氷がプールに出来ているからとってみたい!」との声が聞こえ、氷をじっくり観察できるようにバケツを用意しました。
バケツの中の氷を見て、たくさんのお友達が触りながら「ガラスみたいやね!」「冷たいね!」「ひびがここにはいってる!」と呟いていました。また氷が少しずつ溶け始め、形が変わってくると、「この氷、スカートみたいな形してる!」「この形はピザみたいに三角になってきた!」「これ、こっぷみたい!ほらコップでジュース飲んでるみたいやで!」と実際にジュースを飲む真似をするお友達もいました。
中には、氷を水で洗っている子もいて、水で洗っているうちに、溶け始めて氷に穴が空いたり、氷と氷がくっつく様子に気付いていました。
図鑑を持って行ったお散歩では、テントウムシを見つけたお友達。草花の上にのせてみたり、手のひらに乗せてみたりしながらじーっと観察する様子がありました。「どんどん上に登っていく~!」とテントウムシの動きを見て楽しんでいました。
写真のコメント
☆①「冷たいな~」「わあ~!」と驚きながら、じっくり氷を観察する様子がありました。
☆②「ひびが入ってる~!」「ガラスみたい!」と呟く声がありました。
☆③「スカートみたい!」「ピザみたいな形になった!」「コップに入ったジュースみたい!」と話していました。
☆④テントウムシの観察では、「どんどん上にあがっていくね!」とお友達と会話する声も聞こえてきました。